事務所が都会だと信頼も厚い!!

起業をする上で、事務所の所在地が田舎だと、取引先に一歩引かれてしまうこともあります。これは、日本人ならではの特徴でもあり、都会いわゆる東京や大阪などに事務所があると、信頼できる会社と思われることが多いのが現状となります。
ここでは、事務所が都会だと信頼も厚いということについて、ご紹介いたします。

バーチャルオフィスは会社登録可能

バーチャルオフィスの場合、会社の登録が可能となるため、バーチャルオフィスの所在地が会社の所在地となります。そのため、名刺などに記載する場合、バーチャルオフィスの場所となります。

また、バーチャルオフィスの多くは都会にあるため、取引先に対しても都会に事務所があるということをアピールすることができます。

経営者の好きな場所を選べる

バーチャルオフィスは、系列しているオフィスをいくつも抱えていることが多く、経営者が好きな場所を選ぶことができます。そのため、若者向けの事務所であれば渋谷に構えるなど、事業の内容によって居住地を選ぶことができます。

また、バーチャルオフィスには会議室などのレンタルも実施されているため、会議などを行う際の利便性などを考えを考えると非常に便利だと思われます。

いつでもどこでも転送サービス

バーチャルオフィスの場所が、経営者の居住地と離れている場合、郵便物や電話など様々な面で不便と考える方もいます。しかし、バーチャルオフィスでは、いつでもどこでも転送を行うサービスがあります。

そのため、全く違う都市で仕事をしていたとしても、顧客に気付かれることなく仕事を行うことができます。特に、郵便物やFAXなどの場合には、自宅など経営者にとって有効な場所への転送を早急対応してくれます。

また、メールや電話などはすべて転送を行うことができるため、随時対応することができます。そのため、どこにいても顧客対応を行うことができ、リアルタイムで仕事を行うことができるので安心です。