代表取締役 藤田 雄大 様
【事業紹介】
当社は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるワイヤレス通信の専門企業です。
デジタル化の過程で直面するWi-Fi通信の問題を解決し、その企業が目指すデジタル化のビジョンに適したWi-Fi環境を、迅速かつ最適なコストで構築します。
特にWi-Fiのセキュリティに強みがあり、企業規模に関係なく全ての企業が安心してWi-Fiを利用できる社会を実現すべく、事業に取り組んでおります。
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どうしてバーチャルオフィスを選んだのですか?
当社のITビジネスは場所を選ばずに業務ができるため、オフィスが不要だと判断していました。
しかしながら、取引先から信頼を得るためには都心に登記用の住所が必要だと考え、創業時に法人登記が可能なサービスを探していました。シェアオフィスも候補にあがりましたが、ワークスペースや共有設備の利用料も上乗せされるためコストが高いと感じ、低コストでビジネスイメージを向上できるバーチャルオフィスを選択しました。
数あるバーチャルオフィスの中から、なぜレゾナンスを選びましたか? 理由を教えてください。
当社がレゾナンスを選んだ理由は、立地と価格にあります。まず、渋谷の一等地にオフィスを構えることができる点が魅力的でした。
ビジネスを展開する上で、本社の住所は重要であり、渋谷の一等地にオフィスを構えることで、国内のみならず海外の取引先からも信用を得られると考えました。また、月額費用と従量課金のバランスが弊社に適している点も魅力的でした。創業時の私たちにとっては、コストの管理は非常に重要で、効率的な経営を実現するためにはコストを抑える必要があるため、各社の料金面も徹底的に比較しました。比較するなかで、一見レゾナンスと同様の価格であるかのように思えるサービスもいくつかありましたが、詳細まで把握すると、レゾナンスが登記のみで月額費用が最も安価であることが分かりました。
さらに、郵便物の受け取りや転送などのサービスも従量課金となっており、使った分だけ支払えばよいというのも嬉しい点です。
以上の理由から、当社はレゾナンスのバーチャルオフィスを選びました。
レゾナンスのバーチャルオフィスを使ってみて、どのような部分に魅力を感じますか?
レゾナンスのバーチャルオフィスを利用して、様々な魅力を感じています。具体的には、手続きや決済処理が全て電子で完結することで、訪問や書類郵送などの手続き面の負担が少なくて済む点が魅力的です。
また、自宅でテレワークをしているため顧客を招くことができない状況でも、従量課金で会議室を利用することができるのは大きな魅力です。
これらの要素は、私たちのビジネスにとって効率性の向上や信頼性の確立などを実現してくれる非常に重要な要素です。
現在バーチャルオフィスをどんな用途・目的で使っていますか? 具体的な利用方法を教えてください。
当社ではバーチャルオフィスを複数の用途・目的で活用しています。
まず、法人登記によって都心の一等地に本社住所を設定し、取引先からの信用を高めるために利用しています。
また、郵便転送サービスを通じて自宅にいながらビジネス関連の郵便物を受け取るために利用しています。さらに、顧客との対面の打ち合わせが必要になった際にスポットで貸会議室を予約して利用しています。
これらの具体的な利用方法により、私たちはバーチャルオフィスを効果的に活用しています。
バーチャルオフィスが役立った!と感じたエピソードなどがあれば、教えてください。
当社のバーチャルオフィスを活用して役立ったエピソードとして、お客様との名刺交換時に渋谷の一等地の住所を見て、「素晴らしい場所にオフィスを構えていらっしゃいますね」と言われ、当社に強い関心を持っていただけることがあります。このような反応は一度だけでなく、複数回にわたって得られており、バーチャルオフィスの存在が当社にとって大きなアピールポイントとなっていることを実感しています。
今後、バーチャルオフィスを活用してどのような活動を行う予定ですか?
顧客やパートナーとの対面でのコミュニケーションを強化するため、積極的に貸会議室を利用する予定です。
対面での打ち合わせや会議はビジネスの信頼性や関係構築に重要な要素であり、お客様の要望も増えてきているため、そのニーズに応えるために会議室を活用します。
バーチャルオフィスの便利な機能を活かしつつ、より密な対話や意見交換ができる環境を整えることで、より良いビジネス結果を生み出していきます。