井手 庸介 様
【事業紹介】
事業内容の紹介文:「合同会社YUM JAM」は、コロナ渦において急成長を遂げたフードデリバリー業界で、「関わるすべての人を笑顔にする」という理念のもと、2020年5月にフードデリバリー専門メディア事業を、2021年11月には株式会社出前館の配送受託事業を開始しました。
フードデリバリー業界特化型メディアの発信力を、配送受託事業に掛け合わせることで、事業開始4ヵ月目にして全国1位の月間配送実績(全国約2,000社の配送受託会社中)を記録し、年商も4億円となっております。
今は、フードだけではなく、ありとあらゆるモノが数十分以内に届く状況になり、新しい業態も増えていることもあり、これからはデリバリー業界だけではなく物流という大きな枠へと拡大していきたいと考えております。
どうしてバーチャルオフィスを選んだのですか?
弊社はWebメディア事業がメインでして、基本的に事務所がなくても作業を進めることができるため、事務所を用意するよりも安くて登記することができるバーチャルオフィスを選択しました。
数あるバーチャルオフィスの中から、なぜレゾナンスを選びましたか? 理由を教えてください。
決め手となったのはコストパフォーマンスに最も優れていると感じました。登記可能な郵便物の週1転送プランで毎月1,650円は、他社と比較しても格安でした。また、届いた郵便物はその都度通知いただけるサービスも料金に含まれている点が非常に嬉しいサービスだと思いました。(こちらも他社だとオプション料金になり、追加費用となってしまうためです)通知いただけることで、郵便物の内容によってどうしても急ぎで受け取りたい場合、直接受け取りにいけるため非常にありがたいサービスだと感じています。
レゾナンスのバーチャルオフィスを使ってみて、どのような部分に魅力を感じますか?
前項の答えと同じです。コストパフォーマンスの高さ、郵便物の通知をいただける点。
現在バーチャルオフィスをどんな用途・目的で使っていますか? 具体的な利用方法を教えてください。
現在は、法人の登記住所として使用しています。
バーチャルオフィスが役立った!と感じたエピソードなどがあれば、教えてください。
まだ契約して1ヶ月目ですが、登記することができている時点で既に役立っています。また弊社においての話になるかもしれないですが、現存する事務所を登記すると、事務所の引っ越しをする度に登記変更費用が3万円~6万円発生しますが、バーチャルオフィスを本店登記して、現存する事務所は営業所として利用することで、事務所の引っ越しをしたとしても変更登記が不要となるため、登記変更費用や手続きの手間を削減できます。 事業規模や環境が変動しやすい、現時点での当社にとってバーチャルオフィスを本店登記することは、非常に役立つと感じています。
今後、バーチャルオフィスを活用してどのような活動を行う予定ですか?
バーチャルオフィスを活用することで、無駄なコストと手間を削減することができるようになりフットワークが軽くなるため、積極的な事業展開を行っていけそうです。Webメディア事業の次の柱を作ることができるように頑張りたいと思っています。