大阪心斎橋・難波のおすすめバーチャルオフィス2選

レゾナンスのご紹介

心斎橋・難波エリアのおすすめバーチャルオフィス

ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋店

名称	ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋店
提供元	株式会社ワンストップビジネスセンター
公式URL	【ワンストップビジネスセンター】
住所	大阪府大阪市中央区南船場4丁目10−5　南船場SOHOビル内
電話番号	06-7878-6804
交通アクセス	心斎橋駅から徒歩4分
プラン	エコノミープラン	ビジネスプラン	プレミアムプラン
初期費用	9,800円
月額料金	4,800	8,900	14,800
無料期間	要問い合わせ
法人登記の有無
郵便転送
転送電話
FAX転送
電話代行
主なサービスや特徴	法人登記可能 郵便転送サービス 全国の会議室利用可能 電話転送サービス FAX転送サービス 電話秘書代行サービス 法人登記サポートサービス 創業支援サービス 各種イベントの開催 会議室の予約は1年先まで可能

ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋店は、大阪ミナミの中心街・心斎橋にあるバーチャルオフィスです。心斎橋は観光・商業・グルメやエンターテイメント業が盛んな街で、「キタ」エリアと同様に関連企業のオフィスが多く立ち並ぶエリアです。

そんな大阪都心の一等地住所が月5,280円で利用できるのが、ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋店の魅力。店内には“オーガニックモダン”なテイストのインテリアが美しい貸し会議室も併設されていて、機能面もばっちりです。

心斎橋で起業したいけれど、賃料は抑えたい……という方は、ぜひ検討してみて下さい。

THE HUB 心斎橋

名称	THE HUB 心斎橋
提供元	nex株式会社
公式URL	https://thehub.nex.works/office/shinsaibashi/
住所	大阪府大阪市中央区南船場3-11-10心斎橋大陽ビル B1F,3-4F
電話番号	03-5213-0600
交通アクセス	地下鉄各線　心斎橋駅から徒歩1分
プラン	Virtual	Share	Private
初期費用	11,000円＋月額料金2ヶ月分		55,000円＋月額料金2ヶ月分
年会費	22,000円（Privateのみさらに安心サポート費8,250円）
月額料金	6,600円～	8,800円～	30,000円～
無料期間	1ヶ月無料または半額 ※プランによるため要問い合わせ
法人登記の有無	無料	3,300円/月	無料
郵便転送	週1回転送　2,750円/月		専用ポスト投函
主なサービスや特徴	インターネット、オフィス機器完備 専用電話番号 電話秘書代行 郵便転送（週1回/有料） 社名表示 貸しロッカー（Shareプランのみ、1,650円/月） コピー機 全国のワークスペースが利用可能 ラウンジ、会議室が利用可 完全個室ブース フロントサービス 起業支援サービス

THE HUB 心斎橋は、地下鉄各線・心斎橋駅から徒歩1分の好立地を誇るワークスペースです。周辺は商業やビジネスのビッグエリアであり、バーチャルオフィスとしてもコワーキングスペースとしても、そして個室オフィスにも適したロケーションとなっています。

広々とした店舗内はスタイリッシュな内装デザインが施されており、ビジネスラウンジ、貸し会議室なども完備。ビジネスラウンジはコワーキングスペースとして、バーチャルオフィス会員でも従量制（30分単位）で利用できます。

心斎橋や船場エリアで主にビジネスをされる方の拠点として、おすすめのオフィスです。

	主なサービスや特徴	提供タイプ	郵便転送	法人登記	料金	無料期間	サービスの充実度
ワンストップビジネスセンター	法人登記可能 会議室利用可能 電話番号転送 郵便転送が週1回無料 FAX転送	バーチャルオフィス型			4,800	条件に応じて 割引パックあり 要問い合わせ	★★★★★
THE HUB	法人登記可能 郵便転送あり インターネット、オフィス機器完備 専用電話番号取得可能 全国拠点の利用可	バーチャルオフィス型 レンタルオフィス型 シェアオフィス型	プランによっては有料	プランによっては有料	6,050	入会金0円 最大8ヶ月利用料半額 ※要問い合わせ	★★★★☆

※サービスの充実度については機能面、ランニングコストなどのバランスで評価しています。

※ご紹介するサービス内容、価格はイベントやキャンペーンなどのタイミングによって別のものに切り替わることがあります。気になるバーチャルオフィスがありましたら、公式URLより最新の情報をチェックして下さい。

バーチャルオフィスの基礎知識

バーチャルオフィスは商用利用できる住所を貸すサービスです。個人事業や法人登記住所など幅広く活用できます。

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違い

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いは「実際のスペースを借りられるか」で、前者は住所や郵便などの「機能だけ」を提供し、後者は個室のオフィス空間を提供します。
バーチャルオフィスと似たものに「シェアオフィス」「コワーキングスペース」があります。

以下、3つのオフィスサービスの違いをまとめます。

バーチャルオフィスについてより詳しくはこちらのページで説明しております。

バーチャルオフィスのメリット

バーチャルオフィスのメリットは3つです。

最大のメリットは「賃貸オフィスの100分の1程度のコストで法人登記用の住所が手に入る」という点です。

通常起業する場合、オフィスを借りる初期費用・設備投資などで数百万～数千万円単位のお金がかかります。

しかしバーチャルオフィスなら、数千円～数万円ほどの費用で法人登記ができます。
オフィススペースそのものがないので、水道光熱費などのランニングコストも不要です。 「賃貸オフィスを借りたものの、仕事であまりオフィスにいないので持て余す」といったこともなくなります。

またコワーキングスペースや会議室付きのオフィスなら、スペースを使いたいときだけ従量制で使用料を払えばいいのでムダがありません。

月々の支出を圧縮できたとしたら手元に残る利益は大幅に増えますし、その利益を事業に投資すれば、さらなる事業成長が期待できるでしょう。

また、上位プランやオプションを利用すると、転送電話番号が取得できたり、電話応対を依頼したりといったカスタマイズも可能です。

オプションを組み合わせても賃貸オフィスより安く、かつ便利で使いやすいオフィスへと変化させられるのは、かなりの強みといえます。

バーチャルオフィスによっては法人銀行口座の開設や税理士の紹介制度などもあり、価格以上のバックアップが得られます。

まとめ

バーチャルオフィスを活用することで、心斎橋・難波エリアでも低コストで起業することができます。

「初期費用や固定費をとにかく抑えて起業したい」「心斎橋・難波エリアの住所をブランディングに活用したい」という方は、オフィス選びの際にバーチャルオフィスを検討してみてはいかがでしょうか？
本記事があなたの参考になりましたら幸いです。