バーチャルオフィス(住所貸し)

バーチャルオフィスの選び方とは?重要なチェックポイントと注意点について解説!

2022年現在バーチャルオフィスのサービスは増えており、それぞれのサービスによって提供している内容が異なります。そのためどのバーチャルオフィスを選んでいいのか迷っている方や企業様が多いのではないでしょうか。

この記事ではバーチャルオフィスレゾナンスを運営する株式会社ゼニスが行なった調査結果をもとに、 バーチャルオフィスを選ぶ上で重要なチェックポイントや注意点に関して詳しく解説していきます。

バーチャルオフィスを選ぶ基準とは

これからバーチャルオフィスを選ぶ時のポイントを挙げていきますので、選び方の参考にしてもらえたらと思います。

バーチャルオフィスを選ぶ基準ですが、バーチャルオフィスレゾナンスを運営する株式会社ゼニスが行った調査によると以下のような結果となっています。料金や立地条件が圧倒的に多く、その他には電話や秘書代行、郵便物の転送などのサービス内容が含まれています。

コストの削減をする他、郵便物の転送やその他のサービスが充実しているバーチャルオフィスが好まれていることがわかります。 さらに以下のようにバーチャルオフィスであったら嬉しいサービスが紹介されています。

「受付のセキュリティ(20代/男性/技術サービス業)
郵便物転送、電話代行(30代/女性/IT・コンピュータ業)
お試し期間(30代/男性/専門職)
価格の安さと安定した場所(30代/男性/卸売・小売業)
会議室などのスペース(50代/男性/情報通信業)」
引用:PR TIMES

その他には、「使える電話番号は03の番号か」、といった点があげられます。東京のオフィスであるため03の番号を使えると会社のイメージがかわります。

バーチャルオフィスにあって良かったサービスとは

上記と同じくバーチャルオフィスレゾナンスを運営している株式会社ゼニスが行った調査によると、バーチャルオフィスに勝ってよかったサービスは「電話転送サービス」「会計サービス」「 ホームページ制作サポート」「補助金や助成金などのサポート」 など様々なサービスがあげられます。

例えば東京都内にバーチャルオフィスを借りる場合は、東京03の電話番号があるとより顧客からの評価が高まります。しかし電話転送サービスがないと、代行者が必要になります。代行サービスを提供してる場合もありますが自分で電話を取りたい場合は電話転送サービスがおすすめなのです。

その他にも企業を運営していく上で必要な、会計サービスやホームページ制作サポート、さらには補助金や助成金、融資のサポートなど必要性の高いサービスをバーチャルオフィスに求めています。

これらのサポートを受けることにより、バーチャルオフィス利用者はコア業務に集中することができます。

バーチャルオフィスを立地や入居しているビルで選ぶ

バーチャルオフィスを選ぶ際に料金も大切ですが、ビジネスの内容によっては立地やビルの印象も大切になってきます。

ITサービスに適した場所

まずサイバーエージェントやGMOなどが本社を構える渋谷が代表的です。
最近では恵比寿などもITベンチャーが多くとても人気のエリアになってきています。

信頼性の高い銀座

銀座というば家賃が高くハイブランド高級な飲食店といった印象が強い住所ですので、
会社が銀座にあれば信用性もかなり高いといえます。

高層ビルが建ち並ぶビジネス街西新宿

新宿といえば乗降人数日本一の駅ですが、西新宿にいたっては大手企業も本社を構えるビジネス街です。
会議室の利用も検討している方は立地と駅からのアクセスの良さなども比較して選んで見て下さい。

おすすめのバーチャルオフィスとは

ここまでバーチャルオフィスの選び方や重要なチェックポイントをご紹介してきました。アンケート結果をふまえて、おすすめのバーチャルオフィスをご紹介します。レゾナンスは月額が安く、東京の新宿や銀座といった一等地の住所を利用することができます。

更には電話転送サービスや電話秘書代行サービス、会社創業費用ゼロ円サービスなど、さまざまな企業に必要なサービスを提供しています。

レゾナンスとは

月額990円~(税込)にて、一等地の住所をレンタルできるサービスです。上記の説明のようにバーチャルオフィスを選ぶときの基準が、 料金と立地で大半を占められているのですがレゾナンスはその両方の条件を満たしています。

転送電話、電話秘書代行サービスもあり

レゾナンスではアンケートにおいてバーチャルオフィスの選び方のサインに入っている転送電話、さらには電話秘書代行サービスも提供しています。 いずれも格安料金で提供しているため、コスト面において大きな負担がかかることはありません。

月4回郵便物の転送サービスあり

さらにレゾナンスでは月額990円~(税込)の基本料金に郵便物の転送サービスが含まれています。(郵送料は実費)またレゾナンスではスタッフが常駐しているため、郵便物を受け取った時に連絡をもらうことができます。 レンタルオフィスまで来て郵便物を受け取ることもできます。

03電話番号のレンタル

レゾナンスでは東京都港区浜松町、港区青山、中央区銀座、中央区日本橋、渋谷区神宮前、渋谷区恵比寿、新宿区西新宿、横浜市西区の住所の他に、固定電話番号を格安でレンタルすることができます。もちろんレンタルする固定電話番号は転送電話として利用可能です。

会社創業費用0円サービス

レゾナンス会員様限定のサービスとして、会社創業費用ゼロ円サービスを提供しています。

通常株式会社を設立するには以下のような料金が必要です。

定款用収入印紙代40,000円
定款の認証手数料50,000円
定款の謄本手数料約2,000円
(250円/ページ)
登録免許税150,000円
または
資本金額 × 0.7%
どちらか高い方
合計約250,000円〜

しかしレゾナンスの会員になり一定の商品やサービスを利用することにより、上記の費用が全てゼロ円になります。 気になる一定の商品やサービスですが、 以下の内容の160以上のサービスから選ぶことができます。

  • 電話料金、インターネット、 wi-fi 環境構築
  • 法人携帯
  • クラウドフォン
  • 電気・ガス
  • 融資・ 助成金
  • OA機器、プリンター
  • チャットボット
  • 衛生関連
  • ウォーターサーバー

会議室の利用

レゾナンスでは会議室を利用することができます。そのため自宅で運営をしている場合でも安心です。

助成金や融資

起業するにあたってさまざまな助成金や融資を受けることができます。必要書類を揃えたり申請の手続きを揃えたりするのが大変な場合も多いのですが、レゾナンスでは会員様向けサービスとしてお手続きのサポートをしています。

レゾナンスのプラン

レゾナンスはニーズに応じたプランを用意しています。

  • 格安バーチャルオフィスコース
  • 転送電話2点セットコース
  • 転送電話3点セットコース
  • 電話秘書代行セットコース

月1回の郵便転送が含まれて月額990円~が最もリーズナブルです。この他にも転送電話や転送 FAX が含まれている転送電話2点セットコースや、電話秘書代行が含まれている転送電話3点セットコースがあります。

直接電話に出たい方は転送電話2点セットコース、さらに FAX も転送して欲しい場合は転送電話3点セットコースがあります。また電話の応対も任せたい場合は、電話秘書代行セットコースを利用することにより電話対応をする必要がなくなります。

レンタルできる内容含まれているサービス内容月額料金(税込)
格安バーチャルオフィスコース住所のみ法人登記
郵便転送
990円~
転送電話2点セットコース住所と転送電話法人登記
郵便転送
3,190円~
転送電話3点セットコース住所と転送電話、転送FAX法人登記
郵便転送
4,290円~
電話秘書代行セットコース住所
電話秘書代行
(月50コールまで無料、50コールを超過すると1コール200円)
法人登記
郵便転送
5,390円~

ここまでレゾナンスのサービス内容を説明してきましたが、 レゾナンスは2019年~2021年のゼネラルリサーチ調べによりバーチャルオフィス部門にて、価格満足度、人気度、顧客満足利用度においてNo.1に選ばれています。

少しでも興味のある方は、レゾナンス公式ホームページからお問い合わせください。 上記の月額料金は一時的なものであり定価に戻る可能性があります。

レゾナンス公式HP: https://virtualoffice-resonance.jp/

この記事の執筆者

ゼニス編集部

月額990円~利用できる格安バーチャルオフィス「レゾナンス」です。2016年にスタートし、現在は「港区浜松町本店」「青山店」「銀座店」「日本橋店」「渋谷店」「恵比寿店」「新宿店」「横浜店」「R-INNOVATION銀座店」がございます。

バーチャルオフィスの活用方法や起業についてなど、お役立ち情報をコラムにまと めています。

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